カブトムシはじめました、と我が家の幼虫さん飼い方ポイント
2016年08月11日13:20
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※虫の画像は出てきませんので苦手な方はご安心を。
あんちゃんの周りではカブトムシブームです。保育園でもカブトムシがいるし、お友達も飼い始めています(みんな男の子ですが)。
で、あんちゃんママの知り合いからあんちゃんもどうですか~と声をかけて頂きました。毎年カブトムシを育てているご家族で、幼虫が既に100匹卵から孵ったんだとか。
あんちゃんママもパパも、虫は大の苦手。しかもカブトムシの幼虫って育つと丸っこく15cm大までになり、虫嫌いに強烈です。いやっ、あのっ、ちょっと心の準備が、と濁し、まずは本でメンタルトレーニングをしました。
今回こちらを購入。
どでかいいも虫のような幼虫を嬉しそうに手に乗せているお友達の写真を見るたびにあんちゃん、「あんちゃんも~~!」と駄々こねてます。一方私は写真だけで毎回ウギャー!本を開いて出てくる幼虫に毎回「ギャー、出たーー!」と言っていたら「マミー、ウギャーやって」とあんちゃんがカブトムシの本を持ってくるようになりました。お母さんが恐れおおのくのが面白くてしょうがないらしい。
あんちゃんはやる気まんまんなので、結局お迎えを決定しました。で、カブトムシが届く前にこちらを買い揃えました。
多機能飼育ケース デジケースHR-3(大)仕切板付(340×265×180mm) プラケース 飼育容器 昆虫 カブトムシ クワガタ ¥1,530

昆虫マット10L!
¥513

竹炭シート ¥295

飼い始めて数週間ですが、この3つは初心者にしてはいいチョイスだったと思います。カブトムシを飼う、というと成虫の情報ばかりでしたので。幼虫飼育について注意点をまとめてみました。
さて、以下が実際の我が家のケースお引越し画像です。
こんな感じで梱包されて我が家に到着。

新聞紙を玄関に敷いて、マットをケースに。
幼虫さんをスプーンでそっと乗せたら、あっという間に下をもぐってしまいました。
土を湿らせます。

下駄箱下にセットして完了。

で、やってみた感想ですが、幼虫さん、思ったより気持ち悪くなかったです。普通の毛虫より性格が良さそう(というか土から出てこないので安心感があり)、風格というか威厳があるというか、他の虫と別格な感じがしました。
あんちゃんは登園前に幼虫さんにおはようするのが日課になりました。ケースを持ち上げるともぞもぞ動いているのが分かります。
お迎えしてから2週間経ち、マットを確認すると結構な数の糞!マットを気に入って頂いたよう^_^;。糞を掃除するついでに失礼して持ち上げてみると、さらに立派になってました。どうせなら巨大カブトムシにしてやろうかと企んでおります。
が、ここで1つ問題が!
ダニ発見!
あんちゃんが熱心にシュッシュしてくれたお陰でダニが一気に増えてしまったよう。
あまり乾燥しないケースのようで水分補給は必要なかったみたいです。幼虫さんには無害だそうですが、慌ててこちらを購入。
引き続き頑張ります。
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あんちゃんの周りではカブトムシブームです。保育園でもカブトムシがいるし、お友達も飼い始めています(みんな男の子ですが)。
で、あんちゃんママの知り合いからあんちゃんもどうですか~と声をかけて頂きました。毎年カブトムシを育てているご家族で、幼虫が既に100匹卵から孵ったんだとか。
あんちゃんママもパパも、虫は大の苦手。しかもカブトムシの幼虫って育つと丸っこく15cm大までになり、虫嫌いに強烈です。いやっ、あのっ、ちょっと心の準備が、と濁し、まずは本でメンタルトレーニングをしました。
今回こちらを購入。
どでかいいも虫のような幼虫を嬉しそうに手に乗せているお友達の写真を見るたびにあんちゃん、「あんちゃんも~~!」と駄々こねてます。一方私は写真だけで毎回ウギャー!本を開いて出てくる幼虫に毎回「ギャー、出たーー!」と言っていたら「マミー、ウギャーやって」とあんちゃんがカブトムシの本を持ってくるようになりました。お母さんが恐れおおのくのが面白くてしょうがないらしい。
あんちゃんはやる気まんまんなので、結局お迎えを決定しました。で、カブトムシが届く前にこちらを買い揃えました。
多機能飼育ケース デジケースHR-3(大)仕切板付(340×265×180mm) プラケース 飼育容器 昆虫 カブトムシ クワガタ ¥1,530

昆虫マット10L!
¥513

竹炭シート ¥295

飼い始めて数週間ですが、この3つは初心者にしてはいいチョイスだったと思います。カブトムシを飼う、というと成虫の情報ばかりでしたので。幼虫飼育について注意点をまとめてみました。
- 害虫対策~コバエなどの浸入を防ぐ。成虫になると特に問題になるそう。いずれにしてカブトムシさを以外はお断りしたいので、虫が浸入しにくいケースにしました
- 匂い対策~昆虫マットを開けるやいなやモワッと雑木林の匂い。暑い外は苦手な昆虫さんは屋内に避難させる必要があります。なので消臭シートをかぶせました。
- 楽しさ対策~観察してを楽しみたいので綺麗なクリアケースにしました。100円ショップのケースでもゴミ箱でも育つことは育つようですが、20匹をいちいち小さい箱に入れるとマットの交換が面倒なので、我が家はケース2つに備えつけの仕切りをつけて5匹ずつ入れてます。ケースを持ち上げると底にいい間隔で虫さんが落ち着いたのが確認できました。
さて、以下が実際の我が家のケースお引越し画像です。
こんな感じで梱包されて我が家に到着。

新聞紙を玄関に敷いて、マットをケースに。
幼虫さんをスプーンでそっと乗せたら、あっという間に下をもぐってしまいました。
土を湿らせます。

下駄箱下にセットして完了。

で、やってみた感想ですが、幼虫さん、思ったより気持ち悪くなかったです。普通の毛虫より性格が良さそう(というか土から出てこないので安心感があり)、風格というか威厳があるというか、他の虫と別格な感じがしました。
あんちゃんは登園前に幼虫さんにおはようするのが日課になりました。ケースを持ち上げるともぞもぞ動いているのが分かります。
お迎えしてから2週間経ち、マットを確認すると結構な数の糞!マットを気に入って頂いたよう^_^;。糞を掃除するついでに失礼して持ち上げてみると、さらに立派になってました。どうせなら巨大カブトムシにしてやろうかと企んでおります。
が、ここで1つ問題が!
ダニ発見!
あんちゃんが熱心にシュッシュしてくれたお陰でダニが一気に増えてしまったよう。
あまり乾燥しないケースのようで水分補給は必要なかったみたいです。幼虫さんには無害だそうですが、慌ててこちらを購入。
引き続き頑張ります。
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